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環境危機時計
 旭硝子財団が行っているアンケートで時刻が決められている。

環境危機時計

「2006年地球環境問題と人類の存続に関するアンケート」によると、これまでで最も針が進み、9時17分となった。昨年から12分進んでいる。

 危機時刻は92年の最初のアンケートでは7時49分。地球環境保全対策の進展により、時刻が戻った年もあるが、傾向として年を追って進んでいる。21世紀に入ってからは01年9時8分、02年9時5分、03年9時15分、04年9時8分、05年9時5分となり、06年が9時17分となった。

あと残り2時間43分・環境危機時計
環境危機時計は「9:17」へ
9時17分です

2006-09-14