エレベーターの保守点検には以下の2種類があります。 ◎FM契約(フルメンテナンス) 経年劣化した部品の交換を含み、修理の度に見積もり・契約・支払いをする手間が省けます。しかしながら、あらゆる事態を想定しているため割高とならざるを得ません。安全・安心を求めるお客様にはお勧めです。 ・経費の計上が明確です。
・手間がかかりません。 ◎POG契約(点検契約) 90%のお客様はPOG契約です。POGとは「Parts Oil and Grease」の略で、小額の消耗品の交換と、潤滑材の補給等は保守料に含まれていますが、高額の部品の取り替えや修理は含まれていません。 ・契約料金が割安なので、経費削減ができます。
・どの部分に対して、いくらの費用を負担しているのかが一目瞭然です。 ※設置から10年を経過している場合は、POG契約のみとなります。また、POGからFM契約への変更はできません。 ■保守点検見直しの勧め 現在、エレベーター業界は、三菱ビルテクノ・日立エレベーター・東芝エレベータがシェアの70%を占めてます。「メンテナンスはメーカーに頼むが当然」という先入観をお持ちのお客様が少なくありません。知らず知らずの内に、高いメンテナンス料を支払っていることに、是非、お気づき下さい。 見積もり・提案は無料です。エレベーターの保守点検業界でトップを走り続けるSECエレベーターと提携しているからこそできるコスト削減です。 |